ご報告

2023年7月19日


湯島ちょこ氏の虚偽の告発について


ご報告、経緯を父に代わり、父 丸山清人の名誉回復の一助となる最後の機会と思い、当ホームページに掲載し、皆様にお伝えすることといたしました。

湯島ちょこ氏の虚偽の告発、Twitter上の様々な発信は、丸山清人の名誉を毀損するものであり、また事実無根の内容であり、家族は告訴を視野に入れておりましたが、丸山清人の年齢や本人の意向により断念いたしておりました。


しかし勝海麻衣氏より、ご本人をはじめ、丸山清人の名誉回復にもなると考え、刑事、民事告訴しますとご連絡をいただきました。

丸山清人も警察の聴取に協力させていただきました。


まず、勝海麻衣氏のライブイベントの件に関しましては、

イベント当日、勝海氏から「今からイベントをします」との報告がありました。(イベントの内容は聞いておりませんでした。)

後日、勝海氏よりモデル事務所の案件だということが分かりましたので、丸山清人は静観に徹しておりました。

その後、無事に相手様と和解したと聞き、安堵しておりました。



湯島ちょこ氏との経緯

当時、湯島ちょこ氏のTwitter上での告発、発言により、謂れのない誹謗中傷を受けました。

捏造であり、事実無根の内容です。また、ネット上で推測や憶測の内容が多く出回っております。今回皆様に事実をできるだけ細かくご説明させていただきます。


湯島ちょこ氏は、

・ペンキ絵教室のイベント(主催者様より講師の依頼の教室で、小学生から誰でも参加できるイベント。)に2回程参加していました。このイベント以外に、湯島ちょこ氏に個人的に教えたことは一度もありません。

また、その1回の教室で湯島ちょこ氏にTシャツを貰い、着用して写真を撮って欲しいと言われました。その時撮影した画像を無断でクラウドファンディングに使用されました。


・銭湯背景画制作中の現場に2回程見学に来ました。(事前連絡などはなく、見学に来ました。)

1回目の見学中には一度も会話はしておりませんでした。

2回目は休憩中に丸山清人と数名の方と湯島ちょこ氏で雑談をしました。(この時の雑談中に、弟子になるかというやり取りがありました。)

(※湯島氏LINEブログ「日本で4人目の銭湯絵師」2017/7/22 下記画像より参照)


・2018年9月8日〜9日の葛飾区末広湯イベント(2日間開催)で湯島ちょこ氏に会いました。

丸山清人は葛飾区の依頼のイベントです。打ち合わせの際も、湯島ちょこ氏の話は一切ありませんでした。

当日、区の方より、湯島ちょこ氏は銭湯店主様の独自の依頼で参加していると初めて聞かされました。区の方々も困惑しておりました。

このイベントは、丸山清人と湯島ちょこ氏の共作イベントでは決してありません。(別々の依頼であったにも関わらず、湯島ちょこ氏はSNSで「丸山清人師匠と共作」と強調した投稿をしておりました。)


2日目に取材がありました。取材の方々より、湯島ちょこ氏について尋ねられましたが、丸山清人サイドは湯島ちょこ氏とは全く関係がないとお伝えしました。(そのため丸山清人と勝海氏のインタビューのみとなっておりました。)

この時のイベント画像を、あたかも弟子としての作業をしていると推測等されておりましたが、このイベント以外は一度もございません。

(男湯女湯の間に湯島ちょこ氏が描いている「葛飾区浴場組合キャラクター:ほのかちゃん」画は全てこのイベントの画像です。また、湯島ちょこ氏とは絵柄合わせの打ち合わせも一切しておりません。)


上記の計5回程の面識しかなく、未だに湯島ちょこ氏の本名や住所等も存じません。


また、2018年5月から、「♨︎湯島ちょこ♨︎”銭湯絵師”活動支援プロジェクト」のクラウドファンディング支援総額50万円に、あたかも丸山清人の弟子になったような投稿と画像(丸山清人が湯島氏のTシャツを着用している画像)を無断で投稿しておりました。



湯島ちょこ氏のTwitter上での告発、発言に関しまして

勝海氏の弟子入りの際は、知り合いから事前に連絡を貰い、2017年9月に履歴書とポートフォリオの提出と面談をしました。その後、2017年9月から2019年2月まで銭湯画やイベントに約24件程弟子として作業をしておりました。

ですが、2019年4月2日の湯島ちょこ氏のTwitterより「2018年に入るまでは勝海氏の姿を見たことがなかったです」と投稿されていましたが、勝海氏は2017年から正式に弟子見習いとして活動しておりました。


湯島ちょこ氏の告発で、「町田忍に頼まれたから君には何も教えてなかったことにするねと丸山さんに言われました」という投稿も、事実無根であります。ペンキ絵教室以外で湯島ちょこ氏に個人的に教えたことなど一度もありません。弟子としての見学や活動も一度もありません。


また、丸山清人が銭湯関係者とオリンピック等に関与していたかのような印象を与える発言をされておりましたが、そのような事実は一切ございません。

銭湯関係者の方々より、一度もオリンピック等のお話を聞いたことや話したことなどはございません。


湯島ちょこ氏のツイートより「トークライブにて絵師騒動については証拠などの提示を行います」との投稿に関しまして、これだけの投稿(記載以外の膨大な虚偽告発)をしているにも関わらず、証拠を提示しないのは虚偽の投稿であり、証拠が無いからです。


2019年4月10日丸山清人公式ホームページ記載「師弟関係解消についてのお知らせ」への湯島ちょこ氏の反応ツイート「これ頑張ってくださいみたいな感じじゃなくて師匠も謝罪しなきゃいけないのに何これって感じ」に関しましては、

勝海氏に「勝海さんが独断で仕事を受けてしまっていたのなら、丸山清人とマネージメントをしている娘の私と勝海さんとで、相手様へ謝罪に行かなければならない」と話しておりましたが、

後日、勝海氏より勝海氏とモデル事務所との案件と知り、丸山清人サイドは静観することといたしました。



父 丸山清人は、18歳で山梨から上京、弟子入りし、25歳で独立してから約65年間真面目に銭湯絵師として人生を捧げてきました。銭湯絵師は「空塗り三年、松十年、富士山一生」と言われています。

一度も修行や努力をしていない湯島ちょこ氏に銭湯絵師を名乗って欲しくありません。

当時84歳の高齢の父が、長年地道に築いてきた銭湯絵師としての誇りやプライドを、湯島ちょこ氏の虚偽の発言により、傷つけられました。

これほど非道な行いをしても尚、未だに一切の謝罪がないことに強い憤りを感じております。



この場をお借りして、誹謗中傷の最中、丸山清人をネットで擁護してくださいました数名の方々、本当にありがとうございました。


擁護してくださっている方々に対しても誹謗中傷をされている方々がおりまして、本当に心苦しかったです。反論をしたかったのですが、あまりにも数多くの誹謗中傷、日に日に増える捏造や憶測にネット素人の私どもには為す術がありませんでした。

私どもはできるだけ高齢の父母の目に触れぬようにすることしかできませんでした。


また、公式サイト記載のご依頼用のメールアドレスにも、匿名で誹謗中傷を数件送られて来ました。本当に苦しい日々でした。何故、父の為人を知らない人々から、多数の謂れのない誹謗中傷を受けなければならないのか、外出中携帯を見ている全ての人々が皆父の誹謗中傷を投稿しているように見えてしまったり、家族皆本当に苦しかったです。


ネットと違い、テレビ放送は父母の目に触れたり、事実無根な情報を周知に拡散されてしまう恐れがあるため、必死で取材をお断りさせていただきましたが、それでも丸山清人宅へ取材の電話が何度も来るので電話線を抜いて過ごしたり、突然自宅やイベント会場に取材の方が来たこともあり、父母に非常に恐い思いをさせてしまいました。


謂れのない誹謗中傷や、捏造で悪意のある相関図、また、未だにネット上の誤情報をまとめた動画をYouTubeに投稿されている方もおります。全て早急に削除して欲しいです。


この件で、いろいろとお力を貸してくださった方々、ネット上で擁護をして下さった方々、心配をしてご連絡をくださった方々、イベント等で声をかけてくださった方々、皆様のあたたかなお心遣いのおかげで、苦しい中でも救われました。

本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。



丸山清人 家族一同




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